2009/4/17 金曜日

富山市堀川本郷展示場 土・日OPENしています。それと…

Filed under: 現場案内 — nojima @ 17:13:45

 先日まで続いた暑いくらいの日とは 打って変わってこの2.3日は肌寒く感じますね。

 当社の周りには りんご畑がたくさんあります。

 りんごの赤いイメージとは違い、白く小さいかわいい花を咲かせます。今はまだ淡ピンクの蕾ですが、もう少しで畑一面に広がるりんごの花を見ることができます。今から楽しみにしています。

 富山市堀川本郷 住宅展並びに 魚津市さくら台 住宅展には天候の悪い中、たくさんのお客様にご来場いただきまして 本当にありがとうございました。

 堀川本郷展示場は、今後も毎週土・日・祝日はOPENしております。それと ちょっと内緒のご案内ですが、夜のお茶会もあります。夜ライトアップした展示場は昼間とは別の雰囲気になります。日中ではわかりにくい照明効果についてのお話なども交えながらお茶を飲みにいらしゃいませんか?夜 又は平日のご来場ご希望のお客様はお手数ですがお電話をお願いいたします。

 どうぞお気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。

 

2009/4/8 水曜日

新しいスタートが始まっていますね

Filed under: スタッフの日常 — nojima @ 12:37:26

小学校・中学校・高校といろんなところで、新しい生活を始められている人を最近よく見かけるようになりました。

そして当社も新しい取り組みとして、社員一同でこのブログを毎週更新することを新しく始めました。

今までは不定期にアップをしていましたが、今後は毎週アップされます。

今後はいろんなことをこのブログにてお伝えをさせていただき、少しでも共感できる部分がありましたらコメントをしていただけると助かります。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

2009/4/3 金曜日

現代画報に掲載されます

Filed under: 身の回りで起きていること。 — nojima @ 19:06:02

先日「現代画報」さんの取材をうけさせていただきました。

今回は北陸の元気な企業にスポットを当てて特集を組む予定の一社として掲載をされることとなりました。

いままで住宅雑誌に掲載をされることはありましたが、現代画報さんのような本に載せていただくことは非常に珍しいことでした。

インタビューも「野島建設の工法について」や「この展示場の見せ場は?」みたいな住宅についての質問ではなく、「野島建設のはじまりは?」みたいな慣れない内容である、会社そのものについてインタビューをされたことに少々驚きました。

また今回のインタビュアーは大西結花さんで、全体のバランスの良さに非常に驚きました。写真撮影専門の方がとられた写真が下記のものになります。右が大西結花さんで、左が社長になります。

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発売までまだ二か月以上ありますが、また現代画報をみられて、コメントなどしていただけるとうれしいです。

2009/3/9 月曜日

北日本放送さんに出演します。

Filed under: 現場案内 — nojima @ 19:35:16

 先日、3月15日の昼前に放送されるKNBさんの撮影を横で見てました。

魚津市住吉のさくら台で現在完成見学会を開催しています会場を撮影をしてくれました。

普段見ることがない、撮影風景を横で見ると、慣れた手つきで仕事をしているのが印象的でした。 

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カメラのアングルなどもすぐにきめられて、撮影をしていました。撮影をしている人を撮影するのは、非常に面白かったですね。 

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今回住宅を案内するのは、当社の若手営業マン友井です。

撮影をする前の最終確認に余念がありません。

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 友井によると、普段はなしているよりもゆっくりと話すくらいで、丁度聞きやすいようになるそうです。

どのような映像になっているかは、まだ私たちもわかりません。完成が非常に待ち遠しいです。

 放送される住宅はまだ22日まで見学することができますので、ぜひ生でご覧になっていただきたいと思います。

 

 

2009/2/20 金曜日

「1/fゆらぎ」

Filed under: スタッフの日常 — nojima @ 18:46:20

リラックスするといわれる「1/fゆらぎ」について今回話をしたいと思います。

「1/fゆらぎ」は音楽でいうとラジオのノイズの「ザー」という音と、メトロノームの規則正しい音とのちょうど中間にあたり、不規則さと規則正しさがちょうどいい具合に調和している状態だそうです。

原理原則はわかっても、住宅とどのような関係があるのでしょうか。

住宅に木を使うことにより、自然の木目が必ず出てきます。

この木目が人間にはリラックスする効用があるそうです。

当社の展示場などまさに、リラックスの宝庫のような展示場であると思います。

ぜひ癒されに、当社展示場まで足を運んでいただければと思います。

2009/2/3 火曜日

見た目の良いインテリアとは?

Filed under: 失敗しない展示場の見方! — nojima @ 10:46:24

インテリアの勉強をしましたので、ブログに載せてみたいと思います。

みなさまの住宅作りの参考になれば幸いです。 

見た目の良いインテリアとは、そもそもどのようなものをいいますでしょうか?

自分の感覚では「ナチュラルモダン」と言われるくくりの、すっきりとしていて素材(木材など)のよさを感じられる住宅が好きです。もちろん他の「シンプルモダン」や「和モダン」と言われるものも、非常にセンスを感じて好きなものも多いです。

そして自分の感覚ではありますが、センスを感じる住宅には二つの種類があるのではないかと考えました。

それは「素材そのものの良さをフルに活用する場合」(床などにかなり良い木を使い、壁などは落ち着いた色使い)と「空間の中で映えるワンポイントの使い方」(床や壁に統一感を持たせて、CDラックなどを用いて空間を創る)ではないかと考えました。

それを踏まえて、住宅のインテリアに生かすにはどうするべきかを考えてみました。

「素材の良さをフルに活用する空間」の場合、素材そのものに特徴が少ないものであると、あまり空間を彩るまでにはいかないと感じました。(自分の感性が悪いだけかもしれませんが…。)

それと「空間の中にワンポイント」を作る場合ですと、「床・壁・天井」などの素材そのものが強調されすぎるとワンポイントの部分があまり目立たなくなります。つまり、壁などの素材は安価なもので統一感があるだけでよく、「ワンポイントの部分」にほんの少し力を入れると空間が生きるのではないかと思いました。

自分としては、どのようなインテリアも間違えではなく、とても素敵だと思います。しかし「ワンポイント」の使い方を上手に活用することができると、価格を抑えてなおかつきれいな空間を作れるのではないかと思いました。

最後までお付き合いしていただきありがとうございました。

2008/8/9 土曜日

高気密高断熱住宅について。

Filed under: 身の回りで起きていること。 — nojima @ 8:36:09

最近、高気密高断熱住宅について書いてある文章を読む機会がありました。

その文章の中には「ビニールクロスより漆喰」「薬剤処理した木材より無垢の木材」などの方が体にイイと言うことでしたが、その中で気になったのは、高気密高断熱住宅は「シックハウス症候群」になりやすく避けた方が良いと書いてありました。

気密を高めているために、汚染物質が家の中に残りやすいからとのことだそうです。

しかし当社のことで限って言うと、その点は問題になったことはありません。

むしろアトピーなどの症状が和らいでいる、などの声をいただくことすらあります。

そのことを考えますと、高気密高断熱住宅が悪いのではなく、換気の仕方か汚染物質の量が多い建材の使用が悪いだけなのではないかと考えられます。

結局、高気密高断熱住宅だけでシックハウス症候群が起こるのではないことをご理解していただき、かつ、間違えのない施工をすることの方が大事なのではないでしょうか。

2008/7/21 月曜日

家づくりの流れNo.2

Filed under: 家づくりの流れ — nojima @ 8:23:37

こんにちは。梅雨も上がり、夏本番ですね。

前回の「地盤調査」に続きまして、家づくりの流れをお届けしたいと思います。 

地盤調査で地盤の強度を確認したあとの工事になる、「基礎工事」をのご説明をしたいと思います。

勉強でも「応用よりも基礎が大事」と言われるように、住宅でも同様に基礎が重要になります。 

基礎が傾いて仕上がってしまいますと、その上に作る住宅も傾いて建ってしまうことになります。

基礎を間違いなく仕上げることが、家づくりにはとても大事なんですね。 基礎工事は「丁張(ちょうばり)」と言われるものからスタートします。 

この丁張は、基礎工事の定規みたいなもので、地面を掘る前に行われます。 

丁張を基に地面を掘り、鉄筋を配置するなど、基礎工事の中で必要な工事をしていきます。 

非常に簡単な物に見えますが(写真参照)、とても大事な工事になります。

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  次回は基礎工事の丁張後の工事日程をお届けしたいと思います。 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

2008/7/11 金曜日

NOJIMAの家づくり No,1

Filed under: 家づくりの流れ — nojima @ 8:30:17

NOJIMAの家づくりの流れをこのブログにてお届けしていきたいと思います。   

 

今回は家づくりの一番初めに必要な工事になります、「地盤調査」について説明をしたいとおもいます。

最近は「基礎の強さも大事ですが、地盤の強さも家づくりの大事な要素です。」という考えが、工務店もお客様にも浸透していると思います。

どれだけ家が強くても、地盤が傾いてしまい、家が傾いてしまっては生活どころではありません。   

 

一般的な住宅メーカーでは標準貫入試験というものを使用して、地盤の強さを測ります。

(一部地盤によっては、超音波で図らなくてはいけない土地もあります)

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(地盤調査風景)

検査を行った結果、地盤が強い場合はいいのですが、弱い場合ですと「地盤強度を上げるために必要な工事」をすることがあります。 大きく分けると工事には二種類あり、地盤にセメントを混ぜ込み地盤を強くする「表層改良工事」と、強い地盤があるまで杭を入れて基礎を支える「杭工事」があります。 これらは地盤調査の結果、地盤の長期保証をしてくれる会社がどれが適しているか判断してくれますので、それに従って選ぶことになります。 

地盤補強の金額は、地盤の弱いところでは100万円以上かかることがあります。 今から土地を購入される方は、なるべくなら地盤の強い土地を買う事ができると、無駄な出費を防ぐことができるかもしれませんね。 富山県の地盤の強さを知るには、無料でその地域の地盤の強さを表示している「ジオテック株式会社さん」のホームページがあります。 またこのホームページでは、地盤補強のやり方など詳しいことが書いてありますので、こちらの方もよろしければ参考にしてください。 今回のことで分からないことや、確認をしたいことなどがありましたら、御手数ですが連絡をしていただければと思っています。 

まとまらない文章になってしまいましたが、今後もお付き合いしていただけると幸いです。 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 

 

 

2007/11/22 木曜日

研修に行ってきました。

Filed under: スタッフの日常,現場案内 — nojima @ 18:29:11

広島のリック工房さんに勉強に行ってきました。

自然住宅になっていて、シンプルな空間に仕上がっていました。漆喰などがあると、なぜか落ち着きますね。柱などが見える真壁造りで、自分としてはかなりお気に入りの一棟でした。

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一番自分が気に入っていた部分は、大工さんの工事が仕上げ工事になっている部分です。少々わかりにくい部分ですが、最近一般的な住宅は大工さんの仕事が完了してから、ビニールクロスというもので仕上げています。大工さんは面倒になりますが、仕上がりを見ても上手にできていましたし、金額もかなり抑えることができるような気がします。

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 和室も古いたたずまいで、かなり気に入りました。日本人であることを再認識する一室でした。

しかしいつも思うのですが、どうして新しいものよりも、古い感じの空間の方が和室はいいんでしょうかね?

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