ゼロカーボン住宅
お久しぶりです、友井です。
「ゼロカーボン住宅」ってご存知ですか?
その名の通り、二酸化炭素を出さない住宅です。
これからの住宅は、
住む人だけではなく、
環境や自然、未来の地球のことも考えてつくる時代が来ているのかもしれませんね。
山形の森林資源を使ったゼロカーボン住宅 山形エコハウス
http://www.tuad.ac.jp/ecohouse/column_miura.html
友井 裕介
お久しぶりです、友井です。
「ゼロカーボン住宅」ってご存知ですか?
その名の通り、二酸化炭素を出さない住宅です。
これからの住宅は、
住む人だけではなく、
環境や自然、未来の地球のことも考えてつくる時代が来ているのかもしれませんね。
山形の森林資源を使ったゼロカーボン住宅 山形エコハウス
http://www.tuad.ac.jp/ecohouse/column_miura.html
友井 裕介
こんにちは、友井です。
じめじめと暑い日が続きますね(>_< ) 節電が全国的なテーマとなっており、 家電量販店では、軒並み扇風機が売り切れになっているそうです。 人間が暑い、寒いと感じるのは、 気温ではなく、あくまでも体感温度です。 体感温度を下げるグッズなどを上手に利用して、
この夏を乗り切っていきましょう。
ところで、
家づくりを始める前に、
しなければならないことって何だと思いますか?
展示場へ行ったり、
雑誌で勉強したり、
インターネットで調べたりと、
家づくりの情報収集することではないですよ。
意外に思われた方は気をつけてくださいね。
まず最初にしなければいけないことは、
「家族と、これからどんな生活を過ごしていきたいかを考える」
ことです。
家、建物は、家族の暮らしを支えるための、
いわば道具にすぎません。
家づくりは夫婦の関係、子供たちとの関係、親との関係といった
家族のこれからを考える、すごく良い機会です。
それを考えずに家づくりをすることは、
目的地もわからずに、旅行に行くようなものです。
どんなライフスタイルを送りたいのか、
今の住まいの気に入っているところ、不便なところ
などを家族で話し合ってください。
家づくりはあくまでも、家族が幸せになるため、
より豊かな生活のための手段でしかありません。
そこを考えずに展示場なんかに行っちゃうと、
豪華なキッチンや、
広ーーーいリビングなんかに目を奪われて、
本来の目的を忘れてしまいますよ。
そうして家族の家づくりのテーマができて、
はじめて家づくりの第一歩です。
次回以降、
家づくりで大切な3つのポイントについてお伝えします。
皆さん、ご存知ですか?
意外とこれを知らずに、
何となく家づくりを始めてる人が多いんです。
施工会社のペースではなく、
自分たちのペースで家づくりをしたい方は、必読の内容だと思います。
お楽しみに(^-^)
友井 裕介
こんにちは、友井です。
久しぶりに、
NOJIMAブログに帰って参りました。
この3ヶ月間の間にいろいろと勉強して感じたこと、
タイトルにもあるように、
「いい家って、一体何なの?」
ということを、ブログで発信していきますのでよろしくお願いしますね。
さてさて、
世の中には、たくさんのもの(商品)が溢れています。
「いいものを、なるべく安く買いたい。」
普通は誰でもこんなことを思いますよね?
スーパーでの食材の買い物から、
洋服、家電製品、
車、そして住宅もそうですね。
よく買い物をする野菜や果物なんかは、
旬かどうか、
色つや、形、大きさなんかを手に取って判断できます。
何を選べば良いか、
経験で何となくわかるんです。
購入頻度が低くなればなるほど、
価格が高価になればなるほど経験が少なくなり、
よい買い物をしたい、失敗したくないとの思いから、
ものを買うまで慎重になり、時間がかかります。
家電製品なんかは、
雑誌や、価格コムなんかのレビューサイトを見て判断する人も多いと思います。
車も、
同じく雑誌やレビューサイトを見たり、
ショールームで実物を見たり、試乗したりして、
比較検討して購入しますよね。
そして、住宅です。
書店に行けば、かなりの量の住宅雑誌や書籍が。
インターネットで検索すれば、
かなりの量の情報が手に入ります。
郊外にある住宅展示場、
週末には完成見学会のチラシを見て、実際に見に行く。
このような形で、
家作りに失敗しないように、知識を身につけていく訳です。
私たちはものを選ぶときには、
経験、それがない場合は情報をたよりに決めているのです。
知人の中で専門家がいれば、そのアドバイスが非常に頼りにしますよね。
ものを選ぶときに、
実際のものの善し悪しではなく、
情報をたよりに 決めているんです。
要するに、
他人の判断、経験でものを選んでるんです。
家電や、車であれば、
一定の品質、ほぼ同じものを買うことができるので、
参考になる部分は多いと思います。
住宅も同じように参考にしてもよいのでしょうか?
注文住宅であれば、
1棟1棟、全く違う家になります。
規格住宅でも、
周辺の環境や、土地の状況により、
違うものになってきます。
情報をたよりに依頼先を決めるということは、
情報を発信していない会社は、
どんなに素晴らしい住宅を建てることができたとしても、
お客様に選んでもらえない。
情報をどんどん出している会社は、
そんなにたいした住宅を建てていなくても、
お客様に選んでもらえる。
豪華な展示場、素晴らしいパンフレットやカタログ。
洗練されたホームページや、
毎週入る折り込みチラシ、
毎日TVCMを流せる会社を
選んでしまう。
建築棟数が多いから、いい家なんだと思ってしまう。
建築棟数が少ないから、なんか心配と思ってしまう。
広告の上手な、売り方の上手な会社。
腕は確かだが、
職人気質で無口な会社。(ちなみに自分が家作りをお願いしたいと思う会社は、腕の確かな職人気質の会社です。)
そんな中で、いい家を建てるというのは、
実は非常に難しいんです。
どこに依頼するかが非常に大切なのですが、
情報発信の上手な会社は見つけやすく、
職人気質で無口な会社は見つけにくいんです。
そんな訳で、
あくまで友井が思う(主観丸出しです)、
どうやっていい家を建てればいいかを、
ブログを通じて発信していきます。
腕の良い職人さんたちに日が当たるような建築業界になるよう、
職人になりたい若者が増えるように、
がんばっていきます。
こんにちは、友井です。
まず、このたびの大地震で被害にあわれた方に、
謹んでお見舞い申し上げます。
そして、被害にあわれた地域が一日でも早く復興し、
多くの方々の笑顔が戻る日が来ることを心より祈っております。
このような現実を目の前に、
自身の無力さを痛感いたします。
悲惨な出来事が続くなかでも、
新たな希望をもって
立ち上がり、
人生を生きていく人々の姿に感銘を受けました。
人とのつながり、
地域とのつながり、
世界とのつながり、
というものをあらためて感じました。
日本中の人々が、
世界中の人々が、
応援しています。
Pray for Japan
世界中から届いた素晴らしいメッセージをシェアしたいと思います。
http://prayforjapan.jp/message/
友井 裕介
こんにちは、友井です。
連日の報道により皆様もご存じでしょうが、
ニュージーランド南島、クライストチャーチ市で
大規模地震が発生しました。
震源地が浅く、
直下型であったため、
多くの建物が倒壊しました。
大規模地震が起こるたびに、
建物の強度不足について指摘があります。
今回の地震でも、
倒壊した建物は強度不足が原因であると言われています。
地震に強い建物をつくるには、何が必要なのでしょうか?
木造建築物で、柱や梁が太い建物は耐震性が高いと言われますが、
これは正しくありません。
伝統工法や木骨ラーメン構造でない限り、
柱や梁の太さは、ほとんど耐震性に関係ありません。
一般の木造建築物(木造軸組工法・枠組壁工法)では、
耐力壁(耐震壁)の量や配置のバランス、
各部材を金物で正しく緊結されていることで、耐震性を高めます。
柱や梁は、建物自身の重さ(垂直荷重)を受けるのに対して、
耐力壁は、地震や風などの横からの力(水平荷重)に抵抗します。
耐力壁とは、
軸組み(土台、柱、梁)に、
筋交い(すじかい)や構造用合板などのボード類を
金物でしっかりと固定した壁のことです。
ニュージーランド地震で倒壊してしまったCTVビルも、
耐力壁で囲まれたエレベーター部分は倒壊しませんでした。
しかし、いくら耐力壁があっても
バランスが悪いとその力を発揮できません。
構造的に強い部分(この場合エレベーターのあった部分)を中心に、
弱い部分が大きく振られることにより、
建物がねじれ倒壊につながりました。
地震に対しては、
耐力壁の量とバランスが重要になります。
ニュージーランドでは、
今も懸命の救助活動が続けられています。
一人でも多くの方が救出されるよう願っております。
そして、
将来起こるであろう地震に対して、
少しでも被害が少なくなるよう
微力ながらこの仕事を通じて、
建物の耐震化に貢献できればと思います。
友井 裕介
こんにちは、友井です。
イベントの告知をさせてください!!
2月12日(土)・13日(日)の2日間、
光熱費ゼロを目指す新型の住まい、
NOJIMAのエコ健康住宅「ZERO」体感していただけます!!
どどーんとはみ出してますよ!!!(本日の北日本新聞の14面をご覧あれ)
黒部では、
お住まいをされて4ヶ月目のお宅の見学会。
魚津では、
常設体験館をオープンいたします。
驚きの電気代で、
心地良い空間が味わえます。
電気カーペット2畳分の電気代で、
24時間、
朝起きた時も、
夜寝る時も、
家じゅう暖かい。
リビング、
ダイニング、
キッチン、
浴室、
脱衣室、
洗面室、
トイレ、
全ての空間が
足元からほんのり暖かい
快適な空間。
ぜひご体感ください。
詳しい地図はこちらから
友井 裕介
魚津の体験館は、
2月13日(日)16:54~チューリップTV「生活ナビテレビ」
でもご紹介いたします。
https://blog.nojima-k.jp/?p=271
お見逃しなく!!
こんにちは、友井です。
今月は完成見学会や、
当社新商品「ZERO」の体験館オープンなど
イベントの多い月です。
見学会の新聞広告の製作やら何やらで、
慌ただしい日が続いています。
そんな中、
チューリップテレビさんのTV撮影がありました。
2月13日(日)16:54~17:00に放送される、
生活ナビテレビという番組。
過去に何回かTV撮影をしたことはありますが、
やはり緊張しますね。
うまいこと、編集お願いします。
魚津市湯上にオープンする、
エコ健康住宅ZERO(ゼロ)体験館を紹介していますので、
日曜日はチューリップテレビをお見逃しなく!!
どさくさにまぎれて、
アナウンサーの鎌田さんと写真を撮らせていただきました。
鎌田さん、撮影スタッフの皆さん、
どうもありがとうございました。
友井 裕介
完成見学会の広告ができ次第、
ホームページでも告知したいと思います。
待ちきれない方はtomoi@nojima-k.jpまでご連絡ください。
こんにちは、友井です。
連日、TVや新聞で大注目、
北海道日本ハムファイターズ斎藤祐樹投手。
自主トレ期間であるにもかかわらず、
大勢のファンが斎藤選手見たさに行列をつくっています。
朝早く並んででも、
雪が降って寒くても、
息子が、センター試験を受けていても(笑)、
見たい。
1年目のルーキーですが、
人々が見たいと思って行列ができる。
まぎれもなく、プロの選手と言えますね。
私自身も、
「順番待ってでも、野島さんで建てたいわー」
「次も野島さんで」
と言ってもらえるくらいのプロフェッショナルを目指したいと思います。
友井 裕介
人気に結果が付いてはじめて一流と呼ばれるプロ野球の世界。
厳しい世界ですが
斎藤選手、応援してます。
こんにちは、友井です。
寒い寒いが口癖のようになっております。
最近は、2日に1回くらいのペースで
部屋のファンヒーターに給油しています。
普段何気なく使っているのですが、
「いったい灯油代(電気代含め)はいくらかかってんのかな~」
と気になったので調べてみました。
ファンヒーターのスペック
ダイニチ FW-326S(5Lタンク)木造9畳用
単純に計算して2日で5L使用とすると、
近所のガソリンスタンドの灯油代が83円/1Lだったので、
1日207.5円→月6225円!!!(プラス電気代がだいたい262~494円かかります。)
自分の部屋のファンヒーターだけでこの値段!!!
家にはファンヒータがあと2台と、
開放型のストーブが1台あります。
やはり冬場の暖房費はすさまじいですね・・・
ダイニチのカタログデータから
私の部屋の正確な暖房費を割り出すと・・・
1日8時間、月30日稼働すると仮定して、
燃料消費量 最小0.072L/1時間
最大0.311L/1時間 なので、
月1434円~6195円(プラス電気代262~494円)かかるみたいですね。
平均すると月3814円。
一部屋暖房するのに、月3814円。
1シーズン約20,000円といったところでしょうか。
灯油の値段を見てみますと、
平成元年の平均は約41円/Lでした。
現在はおよそ2倍の83円/L。
今後いつ価格高騰するかわかりません。
記憶に新しいところでは、
2008年、灯油価格が120円/Lを超えた時期もありました。
毎日の生活に関わる部分なので、
価格が高くなると直接家計を圧迫してしまいますね。
光熱費を抑えることができる、
オール電化を導入する住宅が
かなりの勢いで増えてきているのもうなずけます。
快適な暖かさと家計。
それを両立するオール電化。
ぜひ検討して見られてはいかがでしょうか?
友井 裕介
9畳用ファンヒーター約1台分の暖房費で、
家中暖かいBEシステム床下暖房はこちら!!
現在、富山市などの数現場でBEシステムを導入した住宅を建築中です。
見学を希望される方はtomoi@nojima-k.jpまで
こんにちは、友井です。
今日からセンター試験ですね。
受験生の皆さん、がんばってください。
それでは、昨日(https://blog.nojima-k.jp/?p=261)の続きです。
実際に住宅を購入、リフォーム経験者に聞いた、
付けたけど特に必要なかったな、
失敗したな~と思った住宅設備ランキングをご紹介します。
▼失敗した住宅設備ランキングTOP10
1.ビルトイン食器洗い乾燥機
2.床暖房
3.ビルトイン浄水器
4.ジェットバス・ミストサウナ
5.浴室暖房乾燥機
6.温水洗浄便座
7.フローリングのコーティング
8.電動シャッター
9.大型の浴槽
10.自動洗浄・開閉などの高機能トイレ
おススメや人気という言葉につられ、
何となくつけてしまうと後悔してしまうケースが多そうです。
1位の「ビルトイン食器洗い乾燥機」は、
洗いものの多い大家族には便利ですが、
少人数世帯では使わないことも多いようです。
2位の「床暖房」は、
設置方法の後悔が多かったようです。
電気代が高かったと言った声も良く耳にします。
住宅設備選びで失敗しないためには、
今の生活の不満点、問題点を考え、
それを解消してくれるものを選ぶと後悔が少ないようです。
今の設備は多機能で、便利ですが、
人によっては全く使わない機能もあります。
ショールームで実際に触ってみる、
新築を建てた知人、友人に聞いてみるのが
一番かもしれませんね。
NOJIMAでは以前建てていただいたお客様の家もご案内できます。
希望される方は
「お宅訪問希望」とメールください。
友井 裕介
電気代の高い床暖房より、
NOJIMAの床下暖房はいかがでしょうか?
電気カーペット2畳分の電気代で
リビング・ダイニング・キッチンはもちろん、
玄関、トイレ、洗面脱衣室、浴室まで家中暖めます。
詳しくはhttp://www.well-be-eco.com/
資料請求はhttp://www.nojima-k.jp/contact/index.html