自然との共存
こんにちは、友井です。
もうすっかり秋っぽくなってきましたね。
会社のある魚津市をはじめ、
県内各地で多数、
民家の近くでクマが出没しています。
夏の異常気象により、
クマの秋の主食であるブナやミズナラなどの実の凶作が原因と言われています。
クマはもともと臆病な動物で、本来人を避けて生活しています。
クマと遭遇してしまい、
被害を受けられたケースも多数ありますが、
クマが最初から人を襲おうと思っていることはほとんどないそうです。
人と出会ってびっくりしたときや、
母グマが子グマを守ろうとするときに攻撃を加えて逃げようとするようです。
家の周りにクマをなるべく引き寄せないよう、ご注意ください。
新聞等に掲載されていた情報をご紹介いたします。
クマを家の周りに近づけないようにするには…
クマを引き寄せるものの管理を徹底する。
・ゴミ、ペットフードやその他の飼料などはクマの手の届かないところに片づける
・ハチ、アリの巣を見つけた場合は取り除く
・果実のなる気がある場合は実が熟す前に採る
大量出没年に捕獲したクマの胃の内容物を調べたところ、柿が圧倒的に多いそうです。
自宅や自宅周辺で、利用予定がない柿、栗、ギンナンは早めに取り除いたり、
木を伐採したりした方がよいそうです。
夏の異常気象、ゲリラ豪雨など 地球の環境問題が様々な影響を及ぼしています。
ですが現代では、
エネルギーなくして生活することは不可能です。
環境や自然との共生、持続可能な社会生活の実現に向けて
住宅をつくる会社である私たちの責任は大きいと思います。
できること、
やらなければいけないこと、
これからも未来の環境を考えた家づくりに取り組んでいきたいと思います。
友井 裕介NOJIMAの住宅は、光熱費、CO2の削減のための工夫を凝らした住宅です。
詳しくはhttp://www.nojima-k.jp/house/performance.htmlでご紹介しています。
ご参考に!!