バラフォンの演奏に感動しました。
こんにちは 松山です。
朝晩冷え込むようになりましたね。当社のまわりのりんご畑では真っ赤なりんごがたわわに実っています。もうしばらくすると、蜜がいっぱい入った ふじ が直売所に並びます。今から楽しみです。
今月初めに魚津市内のあるお宅でひらかれた バラフォンの演奏会を聞く機会がありました。バラフォンって何だろう?とまったく予備知識もないまま夕方、会場となっているお宅へ行きました。玄関先から大きなお庭にキャンドル作家さんに依るたくさんのキャンドルが灯り、その雰囲気がとても素敵でした。
そして 松本 yao 善行さんによるバラフォンの演奏が始まりました。間近で初めて見たその楽器は アフリカン・シロフォン ともいうもので、大きな木琴のようなものの下にたくさんの大小のひょうたんがついていました。始まった途端ドキドキしました。手作りのこの楽器からこんなに素敵な音が出るんだと…その音色は今までに聞いたことのない、うまく表現できなくて申し訳ないのですが、心に響くすてきなもので本当に感動しました。松本さんのブログ(ナナコロビヤオキ バラフォン)にひょうたんが並んだ写真と共にこんな一節がありました。
音のこびとたち
彼ら彼女が合唱すると
森の精霊たちが歌いだす
まさしくその通りだと思いました。松本さんもいろいろな所で活動していらっしゃるとのことで、また機会があれば是非聞いてみたいと思っています。
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